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作品に関する質問


Q.作品をつくる際に影響を受けた作品はある?
 日々さまざまなものから影響を受けます。作品に限れば、いしいしんじさんの『ぶらんこ乗り』に受けた影響は大きいと思います。中学生の頃に図書室で読んで感動し、高校に入ってからたまたま古本屋さんで埋もれているその本を見つけたとき、衝動買いしました。短編の形式が好きなのは、小学生のころにはまっていた星新一さんの影響かもしれません。あとは色々な辞書や教育書が好きで、よく読みます。

Q.『緑のひよこ』ゆずは病気だったのか?日本には帰ってこないのか?
 身体的にではありませんが、心に問題を抱えていたかもしれません。ゆずが本当に遠い国へ行ってしまったのかも定かでないです。もし本当に遠くへ行っていたとして、日本に帰ってきても、しばらくあけみに会うことはないと思います。心の整理がつけば、ふたりの再会もあり得ます。

Q.『アルファ』花代さんのホワイトデーのお返しは何?
 何だったのでしょう!今のところわたしにも想像がつきません。

Q.『アルファ』花代さんと宝くんのなれそめは?
 ずっと書きかけのお話があって、それがふたりのなれそめになっているのですが、なかなか仕上げられません。ふたりがお互いを知ったきっかけは、毎朝乗っているバスの停留所です。相手は道路の向こう側にいて、それぞれ反対向きに出社、または登校をしていました。

Q.「こんな話が書きたいなあ」とイメージから入った作品は?
long『サンダルは濡れている』…島を舞台に、地元の方言で喋る双子と、それに翻弄される大学生を書きたくて。
short『くじらの声』…ノートの秘密を書きたくて。
junk『緑のひよこ』…壊れていく女の子と、それを支えたい女の子を書きたくて。
junk『トランス』…人生に疲れた男が、突然現れた変人に振り回される話を書きたくて。

Q.人物から考えて書いた作品は?
short『青の嘘/真実』…関と青柳
short『西瓜に醤油』…あひる
short『ことりのお気に入りの絹』…小都里と絹
junk『Efiie??』…エフィ
junk『ハンナ=アベカシスの二つの死因
ハンナ』…ハンナ=アベカシス
junk『蘇生』…岡本と好夫

Q.ある一場面を思いついて書いた作品は?
short『電灯』…点滅する電灯。
short『遠くに犬』…カーペットに寝転んで、鳥の声をきく。
short『窓際のヘビ』…冷凍鼠を冷凍庫から取り出す。
series『アルファ3』…背骨の数を数える。
他、彼と彼女の話は、ほどんど一場面からです。

Q.ある一言を言わせたくて書いた作品は?
short『人類滅亡計画』…「例えばさあ、人類がみんな同じになるとするじゃん」
short『助手席ちょうだい』…「ねえ先生」
short『くじらの背中』…「おまえはおれの糧なんだ」
series『あさば荘/天頂花房』…「女の子にもてたってしょうがないんですよ、俺は」
junk『正義の煙』…「きみの常識は僕の常識を越えている」
junk『シナプス』…「時々、誰かに愛されたいと思う」
企画『アーモンド』…「おれ、お前がきらいなんだ」

Q.『魚じゃない』鳥乃と点はあれからどうなったのか?
 おそらく、今でもふたりのペースで、仲良くしていると思います。交際する可能性はありません。

Q.小説を書く際に、気をつけていることやこだわり、全体的にこんなイメージになるよう作成しているなど、工夫している点はある?
なるべく読みやすく、飽きてしまわないように、が目標です。誤字脱字はもちろん漢字の統一にも気を付けているつもりです。目線があまり偏らず、悲しさも楽しさも淋しさも温かさも忘れないものを書いていたいです。

Q.タイトル、文章を書くとき、BGMを流す?また、作品のイメージソングなどはある?
 文字を書くときに、曲を流すことはあまりないです。静かな中で、集中してこちこちと書くことが多いです。なので、作品のイメージソングも特にありません。曲から話を書きたいなあと思うこともたくさんありますが、なかなか実行にはいたらずにいます。

Q.shortとjunkはどういう基準でわけているのか?違いは?
junkには中古とかがらくたといった意味があり、古い作品や、がらくたとまではいきませんが更新履歴に載せるまでもないもの、ひっそりと公開していたいものなどを置いています。shortには短編しか置きませんが、junkには長編を置く可能性があります。

Q.登場人物はどういう風に考える?モデルとなる人はいる?
 性格から決める人物もいれば、見た目や名前から決めていく人物もいます。特に決まったモデルはいませんが、今まで見たり会ったりした人や物や動物が、なんとなく混ざり合っていたりするのだと思います。たいていの場合は、わたしの考えたことや体験したこと、趣味などをきっかけにして、そこからわたしの手の届かないところまで広げていくようなかんじです。

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